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大阪から徳島まで最安値・最速で行く交通手段は?時間や料金などのメリット・デメリットを徹底比較

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大阪から徳島

大阪から徳島まで行く手段は?

大阪から徳島までは直線距離で約110キロあります。1970年代、80年代は四国に行くだけでも苦労しましたが、1988年に本州の岡山県倉敷と四国の香川県の坂出を結ぶ「瀬戸大橋」ができてからは本州と四国を移動する人が増えてきました。しかし大阪や神戸の人が四国旅行を本格的に楽しむようになったのは1998年以降です。1998年に本州四国連絡道路神戸・鳴門ルートが開通してから旅行者が増えました。この道路は淡路島を縦断する大規模な開発でした。現在は神戸から徳島県の鳴門までは高速バスで約1時間半で行けるようになりました。このページでは大阪から徳島までの代表的な「高速バス」「JR新幹線+在来線」「在来線+フェリー」の3つの交通手段のメリット・デメリットについてまとめてみました。本州から四国に渡る橋は「瀬戸大橋」、「明石海峡大橋(本州四国連絡道路神戸・鳴門ルート)」、「瀬戸内しまなみ海道」の三本ありますが、その内、鉄道で移動できるのは瀬戸大橋のみになります。

移動手段 乗車・搭乗時間 料金
高速バス・夜行バス 2時間10分〜 2,880円〜
新幹線+在来線 3時間〜 9,440円〜
在来線+フェリー 3時間〜 2,200円〜

 

大阪から徳島

出典:google map

高速バス・夜行バスでの移動

公共交通ライター目線ですと大阪→徳島(神戸→徳島も)は非常に珍しい区間になります。通常、新幹線は料金は高いが一番速く現地に着くという認識があり、その認識は概ね正しいです。ただしこの大阪→徳島区間の場合は一番速いのは「高速バス」であり、一番安いのも「高速バス」という例外的な区間になります。高速バスが新幹線より便利という例外的なこの区間には多くの高速バスが走っています。これも例外的な話になりますが、通常多くの高速バスの会社が多くの便を運行している場合、「3列シート」や「女性安心」などの付加価値をつけることが多いですが、この区間は4列というオーソドックスなバス車両ばかりです。おそらくですが、通勤高速バスとまでは言えないのかもしれませんが、旅行者のみならず地元の人も使っているケースが多いので、オーソドックスのバス車両でピストン輸送のような考えがあるのかもしれません。

今月の大阪から徳島への高速バス・夜行バスの最安値はこちら
今月の徳島から大阪への高速バス・夜行バスの最安値はこちら(参考)

大阪→徳島間を運行している高速バス会社

メリット

  • 一番安く移動できる
  • 運行する便の本数が多い
  • 競争原理が働いて価格の上昇が抑えられている

デメリット

  • 乗車時間が短いので3列シートなどがない
  • 隣との距離が近い

新幹線+在来線での移動

大阪(本州)から徳島(四国)へ電車で移動するには当たり前ですが電車が走行している橋を渡らないといけません。本州⇔四国間を電車が走行できる橋は瀬戸大橋しかありません。電車は高速バスのように大阪や神戸から淡路島を縦断して徳島に入ることはできません。したがって電車の場合は瀬戸大橋に向かう必要があります。新大阪から岡山までは山陽新幹線で行き、岡山から在来線に乗り換えて徳島に行くのが一番速いルートになります。例えば10:06に新大阪発の山陽新幹線さくら551号に乗り岡山に向かいます。この新幹線は岡山に10:51に到着します。その後、11:05分に岡山発の特急うずしお13号に乗り徳島に向かいます。徳島駅には13:04に到着します。移動時間は2時間58分です(乗車2時間44分)。料金は9,440円(乗車券5,980円、特別料金3,460円)です。(新幹線さくらは自由席)
高速バスでの移動時間がおよそ2時間10分に対して新幹線+在来線は速くても3時間前後の時間がかかります。料金は高速バスが2,880円〜に対して電車は9,440円です。新幹線のルートはまずは岡山まで行き、そこから徳島に向かうというルートが、三角形の2辺を通るようになっているのに対し、高速バスは1本の直線のように進めるのがこの差になっています。明石海峡大橋(本州四国連絡道路神戸・鳴門ルート)も瀬戸大橋のように電車が走行できるようになっていたら違う結果になったでしょう。

メリット

  • 電車が遅延する可能性が低い
  • 橋を渡るときの景色を楽しめる

デメリット

  • 乗り換えが発生する
  • 移動時間がかかる
  • 移動料金が高い

在来線+フェリーでの移動

大阪→徳島への移動は高速バスで移動するのが一番楽なのですが、南海フェリーを利用する(裏技的な)移動方法もあります。高速バスの予約が取りにくい時期や景色を楽しみたいときにはこのルートがオススメです。ルートとしては下記のバナー広告を見てもらうと分かるのですが、なんば駅から南海電鉄に乗り、和歌山港駅まで向かいます。和歌山港から徳島港までは南海フェリーに乗り換えて、徳島に向かいます。移動時間は3時間30分前後です。料金は2,200円です(料金は自由席価格)。電車とフェリーを合わせたキップが南海電鉄なんば駅で売っています。キップ名は『好(す)きっぷ』だそうです....

南海電鉄

出典:南海電鉄

なんばから徳島港へ向かう南海電車・南海フェリー時刻表(平日用)

南海電車 フェリー
列車名 なんば発 関西空港発 和歌山市発 和歌山港着 便名 船名 和歌山港発 徳島港着
1 休 航
2 かつらぎ 2:40 4:55
3 あい 5:35 7:35
急行 7:02 急7:24 普8:13 8:17 4 かつらぎ 8:30 10:35
サザン 9:10 急9:27 10:15 5 あい 10:35 12:50
サザン 12:20 急12:39 普13:24 13:28 6 かつらぎ 13:40 15:55
サザン 14:50 急15:09 普16:03 16:07 7 あい 16:25 18:30
サザン 17:40 急17:54 18:45 8 かつらぎ 19:15 21:25
サザン 20:10 急20:26 21:17 9 あい 21:40 23:55

なんば駅を朝7:02発の急行に乗ると8:17に和歌山港に到着します。到着後その脚でフェリー乗り場に向かい8:30発の「かつらぎ」に乗ります。「かつらぎ」は10:35に徳島港に到着します。なんばから徳島港へは移動時間は3時間33分です。

メリット

  • 海の潮風を感じられる
  • 移動料金が安い

デメリット

  • 乗り換えが発生する
  • 運行が天候に左右されやすい

※本記事の内容は時点のものです。

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