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名古屋(愛知県)から大阪まで最安値・最速で行く交通手段は?時間や料金などのメリット・デメリットを徹底比較

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名古屋から大阪

名古屋(愛知県)から大阪まで行く手段は?

名古屋から大阪までは直線距離で約138キロあります。「東京」「名古屋」「大阪」は日本の三大都市と呼ばれることが多いです。(人口別三大都市ですと東京・横浜・大阪になります)名古屋は東京と大阪の中間にあると言われますが、どちらかというと大阪寄りの場所にあります。東海道新幹線のぞみを利用した際、大阪から東京への移動時間は2時間30分です。その内訳としては大阪から名古屋は約48分かかるのに対して、名古屋から東京は約1時間35分かかります。名古屋から大阪までの移動には「カーシェア」や「自家用車」などもありますがこのページでは代表的な「高速バス」「新幹線」「JR在来線」「私鉄在来線」の4つの交通手段のメリット・デメリットについてまとめてみました。

移動手段 乗車・搭乗時間 料金
高速バス・夜行バス 3〜4時間ぐらい 1,500円〜
新幹線 48分(のぞみ利用) 6,480円(指定席)
在来線(JR) 2時間30分〜40分 3,410円
在来線(私鉄) 2時間5分〜 3,360円〜

反対区間(大阪から名古屋)はコチラをクリックしてください。

高速バス・夜行バスでの移動

一番安く名古屋から大阪に移動したい場合は高速バス・夜行バスがオススメです。価格に対しては高速バス・夜行バスが一番メリットがあります。逆に高速バス・夜行バスのデメリットはとにかく時間がかかることです。夜行バスであれば寝ながら現地に着くことができるので精神的・肉体的な疲れは少ないのですが、寝られなかった場合は到着までの時間が永遠に続くと勘違いしそうです。また最近は3列シートや個室のようなよく眠ることができる高速バス・夜行バスも出てきていますが、そういった高速バスは飛行機や新幹線とあまり値段が変わらないことが多いので値段のメリットは薄くなります。名古屋→大阪間は走行距離が短いので、夜行バスだけでなく昼行バス(昼間に走っているバス)が多いのも特徴です。

今月の名古屋から大阪への高速バス・夜行バスの最安値はこちら

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名古屋→大阪間を運行している高速バス会社

メリット

  • 一番安く移動できる
  • 競争原理が働いて価格の上昇が抑えられている
  • 朝早く現地に着くことができる
  • 2列シート、3列独立シートなど選択できるシートの種類が多い
  • 女性専用車・女性安心シートなど女性にとってのメリットがある
  • 乗降できるバス停が複数あることが多い。(例えば京都の人は京都のバス停で乗車できる)

デメリット

  • 移動時間が長い
  • シートによっては隣との距離が近い

新幹線での移動

名古屋から大阪へ一番速く着くのは東海道新幹線の「のぞみ」です。のぞみは名古屋駅を出発後、京都駅にとまり、次の停車駅は新大阪駅になります。どうしても急ぐときは東海道新幹線がオススメです。新幹線を使うと名古屋駅から新大阪駅までは約48分で着きます。日頃通勤で立ったまま1時間以上電車通勤している人にとっては新幹線での48分は楽々だと思います。ただし速く移動できる代わりに料金が一番高くなります。

のぞみ・ひかり・こだまのそれぞれの停車駅(名古屋駅から新大阪間)

停車駅 のぞみ ひかり こだま
名古屋
岐阜羽島 |
米原 |
京都
新大阪

○全列車が停車
△一部列車が停車
■ほとんど通過(ごく一部の列車が停車)
|全列車が通過

列車番号が「200番台」、「300番台」、「400番台」が新大阪始発になります。博多始発に比べると自由席が空いている可能性が高いです。、指定席も隣が空いている可能性が高いです。

のぞみ・ひかり・こだまの移動時間差

順位 新幹線 名古屋〜新大阪
第1位 のぞみ 48分
第2位 ひかり 1時間6分
第3位 こだま 1時間8分

 
東京→新大阪間は「のぞみ」と「ひかり」と「こだま」では乗車時間にかなりの差がでるのですが、名古屋→新大阪間ですと差はそれほど開いていません。こだまは新幹線の各駅停車なのですが、駅ごとに後ろからくる「のぞみ」に抜かされ、その待ち時間が多くなります。ただ名古屋→新大阪間はそれほど新幹線の駅がなので、差が開かないのだと思います。

のぞみ・ひかり・こだまの料金差

新幹線に乗るには乗車券と特急券が必要です。
○新幹線の自由席チケット=乗車券+自由席特急券
○新幹線の指定席チケット=乗車券+指定席特急券

以下は「通常期」の料金表です。
「繁忙期」は200円増、「閑散期」は200円引の価格になります。

名古屋→新大阪間 東海道新幹線料金

料金 のぞみ ひかり こだま
運賃 3,410円 3,410円 3,410円
自由席 2,530円 2,530円 2,530円
自由席料金合計 5,940円 5,940円 5,940円
指定席 3,070円 2,860円 2,860円
指定席料金合計 6,480円 6,270円 6,270円

メリット

  • 出発時間のギリギリまで時間を有効につかえる
  • 到着時間の遅延などの可能性が低い
  • 乗降できる駅が複数あることが多い(例えば途中駅の京都駅で降車できる)

  • デメリット

    • 料金が他の交通手段に比べると高くなる

    在来線(JR)での移動

    名古屋から大阪は新幹線を利用しなくても在来線で移動できる距離です。もちろん新幹線に比べると少し時間はかかりますが、許容範囲ギリギリという人もいると思います。在来線なので色々な行き方(ルート)があるのですが、代表的なルートを2つあげます。ルート①ですと乗車時間は2時間45分、移動時間は2時間56分です。「特急しらさぎ」は特急料金が必要なので合計料金は4,610円です。ルート②は乗車時間は2時間40分、移動時間は2時間54分です。特急料金が不要なので合計料金は3,410円です。出発する時間帯によっては特急料金が不要な②のルートの方が速く新大阪に着く場合もあります。移動時間は新幹線の2倍以上、料金は新幹線の半額近く...悩みどころですね。また在来線で名古屋→大阪間を移動する場合は、JRだけにこだわらずに、私鉄を利用した方が速く、安い可能性があります。

    ルート①

    名古屋 米原(着) 米原(発) 新大阪 移動時間 乗車時間 乗車券 特急券 合計料金
    7:50 8:49 9:00 10:46 2時間56分 2時間45分 3,410円 1,200円 4,610円
    特急しらさぎ 琵琶湖線快速

    ルート②

    名古屋 大垣(着) 大垣(発) 米原(着) 米原(発) 草津(着) 草津(発) 新大阪 移動時間 乗車時間 乗車券 特急券 合計料金
    7:59 8:35 8:41 9:16 9:23 10:06 10:07 10:53 2時間54分 2時間40分 3,410円 3,410円
    東海道本線快速 東海道本線 琵琶湖線快速 琵琶湖線新快速

    メリット

    • 出発時間のギリギリまで時間を有効につかえる
    • 到着時間の遅延などの可能性が低い
    • 新幹線より安い値段で移動ができる

    • デメリット

      • 移動する時間帯によっては座れない可能性もある
      • 乗り換えが面倒
      • かかる時間が倍なら料金は半分になってほしかった

      在来線(私鉄)での移動

      いくつもの都道府県をまたいで運行している私鉄は少ないです。首都圏ですと東武鉄道がいくつもの都道府県をまたいで運行しています。中部・関西圏では近畿日本鉄道(近鉄)もいくつもの府県をまたいでいます。近鉄は名古屋から大阪までの路線をもっており、この近鉄をつかって名古屋→大阪間を移動することも可能です。名古屋のスタート地点は近鉄名古屋駅になります。またゴール地点は大阪難波駅になります。スタート・ゴール駅ともに名古屋・大阪の中心地ですので、利便性ではJR在来線に引けを取りません。近鉄のページはコチラをクリックしてください。

      近鉄名古屋から大阪難波までの通常料金は乗車券2,410円、特急券1,930円、(ひのとり利用の場合は+200円)の合計4,340円(4,540円)です。それが2021年3月末まで980円安い3,360円だそうです。コロナが終息した後も、このキャンペーンはずっと続けて欲しいです。近鉄もJR同様、乗車する列車によって乗車時間が変わります。一番速い電車は「ひのとり」です。乗車時間は2時間10分前後です。「ひのとり」の停車駅は時間帯によって少し違うのですが、おおよそ以下の表の通りです。

      近鉄路線図

      出典:近鉄

      近鉄名阪特急時刻表(近鉄名古屋→近鉄難波)平日用

       
      ・省略している途中駅があります(桑名駅や名張駅など)
      ・「アーバン」と「ひのとり」がありますが、通過する駅が多い(移動時間が短い)のは「ひのとり」です。
      ・この時刻表は2021年1月現在の時刻表です。時刻表が変更になっている可能性もありますので、かならず近鉄のページでご確認をお願いいたします。2021年2月13日から新しい時刻表になると発表されました。

      列車番号 車種 近鉄名古屋 近鉄四日市 鶴橋 大阪上本町 大阪難波
      155 アーバン 5:58 6:27 6:48 8:18 8:22
      156 アーバン 6:30 6:59 7:21 8:57 8:59 9:04
      57 ひのとり 7:00 7:45 9:05 9:07 9:12
      157 アーバン 7:30 7:59 8:21 9:54 9:56 10:00
      58 ひのとり 8:00 8:45 10:04 10:07 10:10
      158 アーバン 8:30 8:59 9:21 10:48 10:50 10:54
      59 ひのとり 9:00 9:45 11:02 11:05 11:09
      159 アーバン 9:30 9:59 10:21 11:46 11:49 11:52
      60 ひのとり 10:00 10:45 12:02 12:04 12:08
      160 アーバン 10:30 10:59 11:21 12:46 12:48 12:52
      61 ひのとり 11:00 11:45 13:02 13:04 13:08
      161 アーバン 11:30 11:59 12:21 13:46 13:48 13:52
      62 ひのとり 12:00 12:45 14:02 14:04 14:08
      162 アーバン 12:30 12:59 13:21 14:46 14:48 14:52
      63 ひのとり 13:00 13:45 15:02 15:04 15:08
      163 アーバン 13:30 13:59 14:21 15:46 15:48 15:52
      64 ひのとり 14:00 14:45 16:02 16:04 16:08
      164 アーバン 14:30 14:59 15:21 16:48 16:51 16:55
      65 ひのとり 15:00 15:45 16:59 17:02 17:05
      165 アーバン 15:30 15:59 16:21 17:47 17:50 17:53
      66 ひのとり 16:00 16:45 17:59 18:02 18:06
      166 アーバン 16:30 16:59 17:21 18:50 18:52 18:56
      67 ひのとり 17:00 17:45 19:01 19:04 19:08
      167 アーバン 17:30 17:59 18:21 19:48 19:50 19:55
      68 ひのとり 18:00 18:45 20:01 20:03 20:07
      168 アーバン 18:30 18:59 19:21 20:45 20:47 20:51
      69 ひのとり 19:00 19:45 21:03 21:05 21:09
      169 アーバン 19:30 19:59 20:21 21:43 21:46 21:50
      70 ひのとり 20:00 20:45 22:02 22:04 22:08
      170 アーバン 20:30 20:59 21:21 22:42 22:44 22:48
      71 ひのとり 21:00 21:45 23:02 23:04 23:08
      171 アーバン 21:30 21:59 22:21 23:42 23:45 23:49

      必ず近鉄の公式ページで最新の出発する時間帯の停車駅や時刻を調べてください。

      近鉄線 近鉄名古屋→大阪難波間の料金表

      普通運賃 大人2,410円 こども1,210円
      特急料金 大人1,930円 こども970円
      デラックス料金 大人520円 こども260円
      ひのとりレギュラー料金 大人200円 こども100円
      ひのとりプレミアム料金 大人900円 こども450円
      しまかぜ特別車両料金 大人1,160円 こども580円

       
      近鉄週末フリーパス」という商品が発売されています。これは土日を含む連続3日間、近鉄全線が乗り降り自由なチケットです。注意:旅行当日にこのチケットの購入はできないそうです。必ず事前に購入をお願いいたします。乗車日の1ヶ月前から発売しています。フリーパスの料金は「4,200円(おとな)、2,100円(こども)」です。少し高いと思ったのですが、名古屋⇔大阪を往復すると片道は2,100円になり割安が実感できます。途中駅の四日市や津でも乗降できますので、大変お買い得です。
      「ひのとり」はちょっと値段が混乱しやすいです。ひのとりに乗車するには、①普通運賃、②特急料金、③特別車両料金が必要です。③の特別車両料金には「プレミアム車両(900円)」料金と「レギュラー車両(200円)」料金があります。詳しくは近鉄の公式Webページをご覧ください。

      メリット

      • 出発時間のギリギリまで時間を有効につかえる
      • 到着時間の遅延などの可能性が低い
      • 乗降できる駅が複数あることが多い(例えば途中駅の津駅で乗降できる)
      • 新幹線より安い値段で移動ができる

      • デメリット

        • 乗る電車によってはJR在来線よりも高い
        • 移動する時間帯によっては座れない可能性もある
        • 新幹線に比べると移動時間が長い(料金が安いので当然だが)

        反対区間(大阪から名古屋)はコチラをクリックしてください。

        名古屋から近畿地方の他の都市に行くには

※本記事の内容は時点のものです。

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